大人の趣味・望遠鏡で天体観測、電子観望【おすすめ機種の紹介】

大人の趣味

すこし時間と心の余裕ができた方にお薦めしたい趣味です。望遠鏡で天体観測なんてどうでしょう。そこには電子観望という新しい観測スタイルもあります。そこのお父さん、酒ばっかり飲んでないで趣味に天体観測を楽しみましょう。

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大人の趣味として楽しめる天体観測と電子観望

天体観測と言うと天体望遠鏡で月や星を自分の目で眺めるイメージがあります。

実際には望遠鏡がなくてもできます。例えば双眼鏡を使って観察したり肉眼で流星を見たりすることも天体観測だといえます。

望遠鏡での観測では昔から天体の写真を撮る人がたくさんいましたが非常に高価な機材と難易度が高いところがあり手を出しづらかったところがあります。

最近増えてきた観測方法に【電子観望】があります。これは望遠鏡の接眼部にCMOSカメラを差し込んでパソコンの画面に天体を映しだす方法です。

天体写真よりもリアルタイムで見ることができて、しかも大勢で画面を共有することもできます。

これまで眼視観測では見ることができなかった銀河や星雲といった暗くて小さい天体も天体写真のように形状や構造を見ることができます。

興味のある方はこちらの記事を参考にしてください。

  1. おすすめ機種P130 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ) ベランダ天文台向け
  2. アウトドアで天体望遠鏡を使おう【自然のなかで天体観測】
  3. 初心者が趣味に天体観測を楽しむための初期費用を考える
    1. 天文趣味は星を楽しむことからスタート【双眼鏡で星見】
    2. 双眼鏡でできる初めての天文趣味【倍率は低い方が楽しい】
    3. 望遠鏡でできる初めての天体観測は月からスタート
    4. 初心者も電子観望でDSO(銀河、星雲、星団)を見よう!
  4. インドアでも楽しめる電子観望!
  5. 天体観測が趣味の良いところ【電子観望もですよ】
  6. 天体観測の趣味でマイナス点【楽しいばかりじゃない!】
  7. 良いところをさらに考えると
    1. 天文趣味は知的レベルが高いイメージを持たれている
    2. 天文趣味で科学の知識を習得しよう!
    3. 芸術的感性を磨ける天文趣味【天体写真はアートです】
    4. 機材の収集を楽しめる
    5. 画像ソフトの習得、天文知識の勉強と奥が深い
    6. 天体観測に必要な導入技術、眼視技術と技術向上の楽しみ
    7. 天体観測はインドアとアウトドアで楽しめます
    8. 趣味の成果を発表することができる
    9. やってる人が少ないので人に自慢できる【先行投資です】
  8. マイナス点もかんがえました
    1. 天体観測は天候に大きく左右される
    2. 天文機材にお金がかかる
    3. 天体観測はどこに行っても光害です
    4. 天文趣味も意外と飽きる
    5. 平均年齢が高そうで、お洒落なイメージではない
    6. 夜に出歩くと不審者とおもわれるかも
    7. 冬の天体観測は寒い!
    8. 天体観測は夜なので平日は厳しい
    9. やってる人が少ないので身近では語り合えません
  9. 結論 とくに何もありませんが・・・

おすすめ機種P130 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ) ベランダ天文台向け

参考価格55242円税込み 

当ブログおすすめ望遠鏡

電子観望でも眼視観測でも色収差のない満足度の高い望遠鏡。電子観望にいちばんおススメの望遠鏡です。高倍率にしても像の崩れはありません。

ニュートン式反射望遠鏡口径130ミリ焦点距離650ミリ(F5)自動導入自動追尾式経緯台
倍率65×・26×セット重量7.3キロ単三乾電池8本で駆動(電池は別売り)レッドドットファインダー付属
極限等級12.4等集光力345倍アリガタ接続

スマホにアプリをダウンロードして操作します。リモコンはついていません。反射鏡は放物面鏡です。

独特のスタイルで卓上型の自動導入経緯台ですが初心者には扱いやすい望遠鏡になっています。なおかつ初心者向けとしては最大口径です。

  • 架台が卓上型で地面に設置すると接眼部が低くなります。眼視観測は机か台でかさ上げが必要です。
  • 架台は自動導入、自動追尾機能付きでしっかりした造りで安定しています。搭載重量6キロで余裕あります。【Azgtiは5キロ】
  • この経緯台は自動導入だけでなく座標を記憶していますので手動で動かしてから自動に戻しても再アライメントの必要はありません。
  • 鏡筒は余分な機能を省いた初心者向けの造りになっています。
  • 鏡筒と架台はアリガタで接続しています。アリガタが合えばどんな望遠鏡でも使用できます。拡張性があります。
  • セット品です。購入後すぐに組み立てて使用できます。
  • コンパクトなのでアウトドアや車中泊でキャンプのお供にいいかもしれません。

架台を地面にベタ置きすると振動を拾いにくいので電子観望に有利です。三脚の望遠鏡にくらべ架台の幅が狭いので、ベランダや窓から天体観測するのに適してます。

鏡筒のP130nは初心者向けの共通で搭載されている鏡筒です。光軸が狂いにくい構造で取り扱いやすい仕上がりになっています。

この鏡筒P130は初心者向けですが上限倍率を超える325倍の高倍率で土星を見ても像は崩れません。

反射望遠鏡は光軸調整は必須です。こちらの記事をお読みください。

アウトドアで天体望遠鏡を使おう【自然のなかで天体観測】

時間に余裕ができると自分の趣味を持ちたくなります。スポーツや音楽、映画などいろいろなジャンルがあります。

最近はアウトドアや車中泊を楽しむ方が増えてきました。youtube でもよく紹介されてますね。

私もよく見てます。アウトドアや車中泊を楽しむためのアイテムのひとつとして天体観測を始めるのもありでしょう。

アウトドア・キャンプ・車中泊体験で楽しむ天体観測!大人の趣味に電子観望←アウトドアにおすすめの天体観測についての記事はこちらです。

天体観測はインドアとアウトドアを兼ね備えた趣味になります

初心者が趣味に天体観測を楽しむための初期費用を考える

天体観測を始めるのに必要なものといえば光学製品です。ざっくり答えます。決して最低限のコストではありません。性能的に大人でも満足できる製品です。

双眼鏡SV202・10倍42ミリEDレンズ14433円税込み
双眼鏡SV47・8倍32ミリ7280円税込み
望遠鏡アクロマート屈折・ラプトル6023900円税込み
望遠鏡ニュートン反射P130 VIRTUOSO GTi55242円税込み【電子観望に使えます】
電子観望用CMOSカメラceres-c23100円税込み

天文趣味は星を楽しむことからスタート【双眼鏡で星見】

双眼鏡は気楽に星を楽しむための最高のパートナーです。何も考えずのんびりと天の川を流しているだけでこころ癒されます。

望遠鏡を使うなら電子観望です。おすすめした反射望遠鏡はコストに対して光学性能があがります。コスパ最高!

電子観望に使う望遠鏡の詳細についてはこちらの記事をご覧ください

双眼鏡でできる初めての天文趣味【倍率は低い方が楽しい】

双眼鏡の倍率は10倍以下です。口径5センチ以下の重さもできるだけ軽いものを選びましょう。

両手に持って夜空を気ままに流してください。オリオン星雲M42は蝶のような形を見ることができます。

アンドロメダ銀河M31も大きなぼんやりした光芒で見ることができます。

夏の天の川はいて座とさそり座のいちばん濃いところです。視野いっぱいの星に散光星雲と球状星団を見つけることができます。

望遠鏡でできる初めての天体観測は月からスタート

月はいちばん簡単に導入できる天体です。望遠鏡は操作に慣れる必要があるので月は練習台としてもお手頃です。

月のクレーターは20倍もあれば識別できます。どんどん倍率をあげて月面のデコボコを堪能してください。

土星の環は口径5センチの望遠鏡で見ることができます。倍率も30倍あればギリ大丈夫でしょう。

惑星は100倍以上の高倍率が楽しいです。自動追尾があるほうがゆっくり観測できます。

そのかわり光学性能がしっかりした望遠鏡を選ぶようにしてください。望遠鏡にはかなり怪しいものが混じっているので要注意です!

初心者も電子観望でDSO(銀河、星雲、星団)を見よう!

DSO(銀河、星雲、星団)は眼視観測ではけっこう厳しいです。

オリオン星雲やアンドロメダ銀河などのごく明るいものが、ようやくぼんやりと見えるくらいです。

電子観望をするととんでもなく見えるのでぜひ検討してください。

りょうけん座の親子銀河M51を初心者用の望遠鏡で電子観望したスクリーンショットです。

誰でもこんなふうにDSO(銀河、星雲、星団)を観測できます。

インドアでも楽しめる電子観望!

天体観測も大人がやる趣味のひとつです。科学的興味から真剣に宇宙を見ることもありです。美しさという情緒的視点から始めるのもありです。

どちらからスタートするにしても天体観測・電子観望を趣味にした時のメリット、デメリットを語ります。

プロジェクターで電子観望やってみた!【春の銀河祭り】←こんな楽しみ方もできる電子観望の記事はこちらです。

ゆるい内容です。悪口いっぱい書いてますが天体観測たのしいですよ。

天体観測が趣味の良いところ【電子観望もですよ】

思いつきで書いたので順番はありません。メチャクチャです。私の考える天文趣味のイメージです。

インドアとアウトドアの両方で楽しめるって良くないですか。

天体観測の趣味でマイナス点【楽しいばかりじゃない!】

オシャレな天体観測ができればもっと天文ファンが増えると思うのですが‥

良いところをさらに考えると

思いつくままにあげた項目を、少し深堀りします。

天文趣味は知的レベルが高いイメージを持たれている

感違いではないですよね。天文科学は学問として確立した分野なので、知らない人から見たら難しそうなことやってると勝手に解釈してもらえそうでカッコよくないですか。

できれば本当に宇宙物理学なんか勉強して相対性理論なんか語りたいものです。ド素人相手にしか無理ですけど・・・

天体観測や電子観望がガチの科学だとは思いませんが、はるか遠くからではありますが覗いているようには感じます。

天文趣味で科学の知識を習得しよう!

星座の名前だけでもおぼえていくのは楽しいのですが、もうちょっと難しいことも勉強したら楽しいですよ。

相対性理論とかブラックホールなんか一般的に知名度は高いけど知ってる人はほとんどいないですから、語れたらカッコいいように思います。

最近はダークエネルギーとかダークマターなんてのもありますし、自慢するために勉強しましょう。

芸術的感性を磨ける天文趣味【天体写真はアートです】

天文趣味の主流は天体写真です。これが花形です。昔は天体写真がアマチュアの天文学に貢献できる分野でもあったのですが、最近では科学的な意味はほとんどないでしょう。

そのかわり芸術的価値は上昇したようです。デジタル技術の進化で天体写真は激変しました。現在は画像処理が撮影技術の中心を占めているようです。

実際にアマチュアの小型の望遠鏡で撮影した天体写真が、半世紀前の大天文台の大口径望遠鏡で撮影した天体写真を超えています。

撮影にかける時間だけでなく、そのあとの画像処理も含めると膨大な時間がかかっているようですが作品の芸術的価値も驚くほど高くなっています。撮影からレタッチまで製作者の芸術的感性が高く求められます。

オリオン星雲の画像です。この程度はすぐに電子観望できます。

初心者用の小さな望遠鏡と最安値のCMOSカメラで充分です。

半世紀前なら天文台の写真レベルです。

機材の収集を楽しめる

どんな趣味でも物欲と所有欲はかならずついてきます。高い天体望遠鏡、高精度のカメラ、もろもろのオプションパーツ、各種ソフト。とくに初心者ほど、お金はいくらでもかけられますよ。

遠征とかまで考えると金をかけることはいくらでもできますが、電子観望は少ない予算でも手軽に楽しめる趣味です。

画像ソフトの習得、天文知識の勉強と奥が深い

天体写真では画像ソフトの勉強が不可欠です。眼視観測でも光学知識や機械的知識、電気知識など勉強することだらけです。

初めは覚えることだらけですが覚えていくと自分の観測技術があがっていく感じはあります。

SharpCapは最もポピュラーな電子観望用のソフトですが無料ソフトでも充分に楽しめる神ソフトです!

天体観測に必要な導入技術、眼視技術と技術向上の楽しみ

星を望遠鏡で見るのは意外と難しいもので、月ぐらいはすぐに見ることができると思いますが、土星なんかはけっこう難しいですよ。だいたいどこに土星があるのか知っている人のほうが少ないです。

初心者の方がDSO(銀河、星雲、星団のことです)を天体望遠鏡に導入にするとなるとまず無理です。

ところが頑張っていると、なんとか自力で導入できるようになります。これがけっこううれしいです。

どんな天体でもはじめて見ると感動しますよ!

それから土星とか特に木星ですね。木星を見ても最初は模様とかよくわからないのですが、慣れてくると表面の雲の模様がなんとなく見えてきます。

土星はリングにあるカッシーニの空隙と言われる溝が見えたりしてきます。初心者も訓練によって目の認識力があがってきます。これも楽しめる要素ですね。

天体観測の技術には職人の世界みたいなところもあるようです。

天体観測はインドアとアウトドアで楽しめます

インドアは知識のことです。天体、光学、機械(天体望遠鏡、架台)、エレキ、ソフトの知識を室内で勉強して楽しむ。それを実際に野外の観測で生かします。

実際の観測は屋外でしますから、さらにアウトドアや車中泊のお供に天体望遠鏡をどうぞです。

勉強していたことが実際にできると楽しいですよ。狙っていた天体をしっかり観測できたら最高です。

バーベキューと花火に天体観測を加えましょう!大勢で楽しめるのが電子観望のいいところではないでしょうか。

趣味の成果を発表することができる

これは主として天体写真とか電子観望になりますね。写真コンテストはいろんな主催でやってます。

最近はインスタのようなSNSで発表することが当たり前になっています。できのいいやつがあれば誰かに見てもらいたくなるのは人情でしょう。

発表の場には困りません。どんどん発表してみんなに見てもらいましょう。

電子観望の画像データをアップしてください

【電子観望】ではアウトドアのキャンプでみんなで一緒に見たりできるし、車中泊では寝る前にゆっくり観望とか。けっこう盛りあがると思います。

PC画面でリアルに宇宙を共有しましょう。ひとりだけの遊びではありません。

天体写真になると個展開いている人もいますよね!

やってる人が少ないので人に自慢できる【先行投資です】

土星の環や月のクレーターを見たことのある人は意外に少ないものです。ましてやオリオン星雲とかアンドロメダ銀河になるともっといないと思います。

実際に望遠鏡で見せてもいいし【電子観望】のスクリーンショットでもいいから自慢しましょう。

間違いなくうけますよ。天体の形は月、惑星、DSO(銀河、星雲、星団)どれも日常ではお目にかかれない姿していますから。どれみても驚いてくれますわ!

マイナス点もかんがえました

ちょっと考えただけでけっこうありますね。マイナスを前向きに解釈できたらいいですね。

天体観測は天候に大きく左右される

メチャクチャ左右されますね。これはアウトドアや車中泊にもつながります。どんなに準備万端、体調万全でも雨が降ったらおしまいです。

天候ではないですが、火星が2年に1回接近しても寒い時だと観測しようと思えません。自然を受け入れるしかないですよね。

自然を受け入れて穏やかな心を取り戻しましょう

天文機材にお金がかかる

上級者向けの機材は高いですね。どんな趣味でも同じですが、金をかけだしたらキリがないです。趣味ってこんなもんだと思いますよ。

それでもむかしに比べると意外と安い機材でも良心的なものが多くなりました。【電子観望】は安くても、ちゃんとした機材だと長く楽しむことできます。

なかにはサギみたいな望遠鏡もありますから、よく検討してから買いましょう。ネットの評価は胡散臭いのがいっぱいありますよ!

ベストセラーとかランキング1位とかは要注意です!

天体観測はどこに行っても光害です

いたるところに街路灯があります。ド田舎の人間が住んでるのか疑いたくなるところでも街路灯があります。

月や惑星は別にいいでしょうがDSO(銀河、星雲、星団)狙いで天体写真・【電子観望】の人は苦労しますね。

最近は高精度の光カットフィルターが出ているので対策はできるのですが、お金もかかるしノーマル観測と違ってノウハウが必要になりますからね。やっぱり夜空は暗いほうがいいと思うのですが・・・

自分だけの秘密の観測ポイントを見つけるのです!

天文趣味も意外と飽きる

長年やってる人には怒られると思いますがそんなもんですよ。望遠鏡買って月を見て土星を見ると、かならず感動するし興奮しますが、そのあとは続かないでしょう。

望遠鏡を持ちだすのは意外と面倒なのですよ

毎日、土星みても輪っかはいつも見えてますが、それ以外は変わり映えしませんから。たいがいのひとはそれで終わりです。望遠鏡は持ってるけど押し入れの中にあって見ないよという方がほとんどです。

これまでは天体観測に楽しませる要素が少なかったから仕方ないですね。そのてん【電子観望】は違います。

観測対象がとてつもなく多くなりますから。たぶん一生かけても全部の天体を見ることは不可能でしょう。これをもっと伝えたいですね。

電子観望のデータをプロジェクターで写すと凄い迫力でクセになるよ!

残念なのはこれを日本のメーカーが提案できなかったことです。主として中国メーカーの活躍で普及しつつあるようですが、上級者向けの商品ばかり開発して一般人に魅力ある楽しみを提案できない日本メーカーの営業センスにガッカリです。

平均年齢が高そうで、お洒落なイメージではない

これは日本の高齢化問題で天文趣味に限らないのですかね。ただむかしから、おしゃれとは無関係で明るく爽やかでもないとは思います。

夜に出歩くと不審者とおもわれるかも

中学生のころ、おまわりさんに注意されたことありました。

冬の天体観測は寒い!

これがイヤな人は【電子観望】にしましょう。セッティングさえおわれば、あとは部屋の中でアルコール飲みながらスマホ、ポチポチしてDSO(銀河、星雲、星団)をサーフィンできます。

酔っぱらってそのまま寝るのはだめですよ。雨が降ったら機材はアウトです。

天体観測は夜なので平日は厳しい

仕事のある人は平日遅くまでは無理ですね。雨が降ったりと、意外と観測できる日は少ないかもしれないです。観測できる日は全力で観測しましょう。

やってる人が少ないので身近では語り合えません

音楽やアニメみたいにメジャーな趣味ではないのでひとりで頑張りましょう。

いまはネットがありますから仲間が欲しい時は世界中に天文仲間がいると思ってください。

結論 とくに何もありませんが・・・

あくまでも趣味なので、うまくいかないときも、いくときもあると思います。くさらずに続けていくとなにか楽しいこともあるかもしれません。

とにかく宇宙は不思議ですし神秘です。かたちひとつとっても信じられないようなかたちではありませんか。その姿を自分であきらかにできる方法が【電子観望】です。

多少コストと時間はかかりますが、それはどんな趣味でも必要なものです。とくべつハードルの高い趣味ではありませんから、気軽に参加してください。

まわりにやってる人があまりいないのも先行投資と考えてください、そのうち大人気の趣味になるかもしれないですし。

それでは参加していただけるのをお待ちしています。

ようするに、みなさん【電子観望】やりましょうです!

大人の趣味というならやっぱり【電子観望】だと思います。興味がある人はこちらの記事をお読みください。

この望遠鏡とCMOSカメラは【電子観望】にいいですよ!銀河の姿を見ることができる望遠鏡です。

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放物面鏡を採用した本格的なニュートン式反射望遠鏡です。彗星や天の川に散らばる星雲や星団を低倍率で観測するのに最適です。鏡筒にはアリガタプレートが装備されていますので、同規格の他の架台でも使用可能です。
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PlayerOneCeres-Cは、IMX224センサーを搭載したエントリークラスのガイディングカメラです。USB3.0搭載で画像の高速転送に対応しているため、通常のオートガイドに加えて、電子ファインダーやプラネタリーイメージング用途でも使用可能です。
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