天体望遠鏡を手で動かす時代は終わりました。現在の天体望遠鏡は初心者用でもWife接続の操作アプリを使って動かします。その操作アプリSynScanと望遠鏡の基本的操作について解説した記事になっています。屈折式、反射式、アクロマート、アポクロマートすべての望遠鏡の操作に共通する基本的な内容です。SkyWhatcher製品で使用されているソフトです。
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当サイトおすすめ望遠鏡はP130 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ)です。架台が癖のある形状ですが持ち運びのしやすい、電子観望に向いた望遠鏡です。
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SynScanアプリを使う最大のメリット!1つ目
望遠鏡を動かしても振動を起こさない!
望遠鏡は対象を何倍にも拡大します。像が拡大されると小さな振動も拡大してしまいます。
ほんの少し触っただけで視界は激しく揺れて観測できなくなります。特に100倍以上になるととても振動が気になり観測に集中できなくなります。
SynScanアプリで動かしても完全に振動がなくなるわけではありませんが300倍を超えた倍率で動かしても動きはスムーズで停止するとピタリと止まります。
手動架台に付いている微動装置で動かすと激しく揺れて静止するのに3秒くらいはかかります。SynScanアプリはストレスなく観測させてくれます。
SynScanアプリを使う最大のメリット!2つ目
自動導入で天体を導入できます!
月や惑星(金星、火星、木星、土星ほか)は肉眼で存在を確認できますがDSO(銀河、星雲、星団)は肉眼では見えないので導入そのものが困難です。
導入するのに技術と時間が必要で、はじめて挑戦してもまず成功することはないでしょう。大げさではありません。
SynScanアプリは全天の主要なDSO(銀河、星雲、星団)がデータとして登録されています。メニューから選択するだけで望遠鏡がかってに導入してくれます。
月、惑星も登録されているので自動導入できます。肉眼では見えない天王星や海王星も導入してくれます。
SynScanアプリを使う最大のメリット!3つ目
日周運動を自動追尾してくれる!
すべての天体は地球の自転で東から西に動いています。これが日周運動です。
肉眼や低倍率ではほとんど意識することのない動きですが高倍率では非常におおきな影響になります。
100倍以上で月や惑星を観測すると日周運動が気になって観測に集中することが難しくなります。
望遠鏡は視野の中心部がいちばんはっきり見えるエリアなので、常に観測対象はセンターに捉えておく必要があります。
SynScanアプリの自動追尾機能はこの問題を解決してくれます。高倍率で月、惑星観測だけでなく電子観望でも自動導入機能のおかげで長時間露光で薄い天体の光をしっかり捉えてDSO(銀河、星雲、星団)の形状を見せてくれます。
電子観望には必須の機能といえます
SynScanアプリは無料アプリ【AppStoreかGooglePlayでどうぞ】
SynScanアプリとSynScanproアプリがあります。どちらでもいいですし両方ダウンロードしてもけっこうです。
操作はほぼ同じですがSynScanProのほうが少し使いやすい部分があります。
反射式・屈折式どちらの望遠鏡もSynScanで操作!
架台を動かす機能なので鏡筒の種類は関係ありません。すべての望遠鏡が動かせます。
電子観望をするには必須のアプリです。
コントローラーはスマホかタブレット【完全に依存します】
SkyWatcher製の初心者望遠鏡にはコントローラーは付属されいません。自分のスマホかタブレットにアプリをダウンロードすることでコントローラーとして望遠鏡を動かします。すべての操作をダウンロードしたアプリに依存しています。
コントローラー分のコストをなくしてお安くしましたという考え方でしょう。
スマホ、タブレットのバッテリーがなくなれば使えなくなります。連続で10時間ぐらいでバッテリーを使いきると思います。
室内や車内から望遠鏡を動かすときはスマホの良さを実感します!
GOTOドブソニアンはコントローラーが付属しています。さらにWi-Fiでも操作できます。私はコントローラーは使いません。
ケーブルで繋がれたコントローラーよりスマホのほうが便利だからです。スマホまたはタブレットで望遠鏡を動かすのは非常に便利です。
暗闇の中でワイヤレスは有効です。ケーブルの存在はやっかいです。
手動で天体を導入するよりもはるかに便利です。電子観望するには必須と言ってもいい機能です。これから購入する方は自動導入経緯台をおすすめします。
SynScanアプリを使って天体観測する!
望遠鏡を動かすにはアプリを使わないと動きません。それがどんなものか簡単に説明します。現在の望遠鏡がどうゆうものかイメージしてください。
- 望遠鏡の操作解説
- SynScanアプリ説明
- SynScanアプリをダウンロードする
- 望遠鏡に接続する
- 操作説明
- 注意すること
電子観望も眼視観測もSynScanアプリを使っての天体観測です。アプリは望遠鏡を水平に設置しないと機能しません!
天体望遠鏡を設置【Azgte、AzgtiとVIRTUOSO GTi経緯台】
あくまでも自動導入機能が付属した望遠鏡の説明になります。しかし設置にかんしてはどんな望遠鏡も基本的に同じです。眼視観測のときも水平に設置することにこだわりましょう。
水平に設置するのは基本中の基本です!
望遠鏡は水平に設置してください。水平にきちんと動くことが自動導入機にとって基本になります。水準器を使って水平を確保するぐらいのほうが導入精度があがります。
AzgtiとAzgteで機能が少し違います!
ここで注意点はAzgteタイプについては手動による水平回転はできないと思ってください。動くことは動きますがスムーズに動きません、少しがたついて動きます。
微妙な動きが必要なときはアプリで操作してください。手で動かすのはだいたいの方角に大まかに動かす時だけです。
水平設置とアライメントの詳細はこちらの記事を参考にしてください。【Azgti経緯台は手動で動かせます】
眼視観測でも水平が正確でないと感覚的に望遠鏡を動かすことが困難になります。
ファインダーを合わせる【観測前に済ませましょう】
望遠鏡には天体を導入するためのファインダーかレッドドットポインターが付属しています。望遠鏡は拡大して見る道具なので目標を簡単には捉えることができません。低倍率で捉えてから望遠鏡の倍率をあげていきます。
10倍以上だと手持ちでは目標を捉えることが難しいです!
観測するたびに鏡筒の後にまわって目標を見つけるよりファインダーかレッドドットポインターを使う方が簡単です。導入に使えるように鏡筒と光軸を合わせておいてください。
十字線の真ん中に望遠鏡のセンターがくるようにしてください。昼間に遠くの動かない山、塔、建物を使って光軸を合わせます。観測直前に天体や恒星を使って合わせるのはけっこう骨が折れます。事前に合わせておきましょう
観測前に星で合わせるときは高度の低い明るい星を使ってください!操作になれるように事前に練習しましょう。けっこう面倒な操作です。
ピントを合わせる【最低倍率の接眼レンズを使います】
とりあえず、どこでもいいので望遠鏡を空にむけてください。できれば明るい星があればいいです。こだわる必要はありません視野の中に必ず星が入っています。
接眼筒のハンドルをゆっくり動かして前後させましょう。ぼんやりと星が滲んで大きな円状で見えてきます。いちばん小さい点状にシャープに見える位置がジャスピンです。星雲や星団でなく恒星を使うのほうが合わせやすいです。
ピントは目標の天体でさらに追い込みます。最初はそんなにこだわらなくても大丈夫です。
観測をはじめると観測中に頻繁にピント合わせをすることになります。
望遠鏡はSynScanアプリで動かす!
望遠鏡を動かすときにはだいたいの方角に手で持っていきます。そのあとの微妙な動きを望遠鏡についているモーターでします。ここからアプリによる操作です。
望遠鏡をスマホのボタン操作で動かします。ボタンはスマホのアプリの画面操作になります。手動で動かすよりも繊細で正確な動きをしてくれます。さらに望遠鏡本体に触れることはないので振動がほとんど発生しません。
望遠鏡にとって振動は非常にやっかいで少しでも望遠鏡に触れると、かならず揺れがでて観測すことができなくなります。とくに100倍以上の高倍率になるとストレスです。
高倍率を使っているときに手で望遠鏡を触ると鏡筒が揺れて数秒は観測不可能になります!
手動では微動装置で動かしても望遠鏡の視野は激しく動きます。少し強い風が吹くとすぐに揺れが発生します。低倍率でも気になることがあります。
電動で動かすということは、まどろっこしいところもありますが全体で見ると大きなメリットになっています。
さらに動かすだけでなく自動機能がついた望遠鏡はアライメント(自動導入するための位置記憶)や目標天体の選択、自動追尾などの操作もすべてアプリのソフト上でします。便利機能がすべてソフトに入っていると思ってください。
SynScanアプリの機能は水平が正確に出ていることが前提になっています。水平に設置することは基本中の基本です!
ソフトで望遠鏡を自由自在に動かすのです。ソフトはスマホにダウンロードしますから操作はスマホの画面になります。
スマホの画面はデコボコがないので指の感触で操作することは難しいですが望遠鏡とケーブルで繋がっていない気楽さもあります。
手で望遠鏡を動かすストレスとアプリで動かすストレスのトレードオフになってます
Wi-Fi接続でだいたい3メートル以内の範囲だと思ってください。その範囲は自由に動けます。暗闇の中で観測していますからケーブルがあるとつい引っ掛けたりすることがあります。
Wi-Fiが途中で切れても望遠鏡は自動で日周運動をしていますから再度接続しさえすればそのまま使用できます。あらためてアライメントをやり直す必要はありません。
冬季は室内から電子観望です。ケーブル式のコントローラーよりスマホ操作のありがたさが沁みます。
手動操作よりはるかに観測しやすいです。電子観望はこれがないとできません。
SynScanアプリ説明(手動式望遠鏡は参考にならない内容です)
このアプリはSkyWatcherの望遠鏡に使用されています。自動導入の機能がついていない望遠鏡では使用できません。手動式望遠鏡ではアプリをダウンロードしても使えません。
AppStoreで見ると評価低いですね。びっくりです。使用してそんなに問題は感じなかったのですが確かに少し不安定なところはあります。
いずれにしても、これがないと望遠鏡が動かないのでダウンロードしてください。
接続はWi-Fiです。望遠鏡の本体側の電源を入れるとWi-Fiが飛びます。スマホと望遠鏡を接続して使います。
接続できるとスマホ・タブレットは望遠鏡のコントローラーになるのでネットからは切断されて使用できなくなります。電話はつながります。
【ネットがつながらないと不便なのでもう1台あったほうがいいですよ。】
Wi-Fi接続できる範囲は3メートルくらいです。スマホのバッテリーはそれほど使いません、一晩ぐらい十分に持ちます。
アプリの機能【SynScan】PROも同じ機能です
- 望遠鏡を上下左右に動かせます。
- スピードを1~9まで段階調整できます。
- アライメントで望遠鏡の位置情報を記憶します。
- 月、惑星、彗星、星雲、星団、銀河などの観測可能な目標天体がアプリ上でわかります、その時間帯で観測できない対象は観測不可で案内してもらえます。
- アプリで選択すれば自動で目標天体を導入します。
- 自動追尾機能で日周運動の天体を追いかけます。
- 天頂付近は導入精度が低下するせいか選択の時点で不可の案内が出ます。こういうときは時間がたって導入可能の位置まで移動するのを待つしかありません。
アプリ操作の最大のメリットは高倍率で動かしても望遠鏡がぶれないことだと思います。
SynScanProを望遠鏡に接続する
スマホのWife機能は必ずONにしておいてください。
望遠鏡の電源を入れてください。WifeがつながったらSynScanProアプリをタップして起動します。スマホ画面の上にある【接続する】をタップすればこれで接続完了です。
スマホは望遠鏡とWi-Fiで繋がりました。これでスマホは望遠鏡のコントローラーになりました。iPhoneは設定画面のWi-Fiを確認すると接続がSynScanになっています。
●スマホは外部の通信と切断されていますのでネットは使えなくなります。
●電話回線は使用できます。
まずアライメントからいきます。1スターアライメント、2スターアライメント、ブライトスターアライメントの3種類あります。
SynScanProの2スターアライメントで説明
2スターアライメントが使いやすいです。星を2個導入するだけです。それ以外の設定は不要です。水平の設定はしっかりやっておいてください。
ブライトスターアライメントは北に合わせる必要がないので使っています。ほかのアライメント方法にくらべて精度が高いのかわかりません。
ブライトスターアライメントをタップすると初めに導入する候補の星が表示されます。その時間帯に導入が可能な星があらかじめ選ばれています。
1個目の候補は惑星と1等星の恒星だけが出てきますから。選んでください。選択すると2個目の導入候補が出てきます。こんどは2等星も含まれた大量の候補が出てきます。
なじみのない星名や英字表記が大半なので、まごつくと思いますが星座アプリなどを活用して選択してください。あらかじめ星座アプリはダウンロードしておいた方がいいですよ。
星座アプリは2等星の星名が載っているものにしましょう。アライメントに2等星を使う方が正確なアライメントができます。
このアライメント星の選択はその後の導入に影響しますから慎重にやりましょう。まず見たい天体がどの位置にあるかを把握してから選択する必要があります。
できれば選択した2個の星に挟まった天体のほうが導入精度があがるようです。ゆっくりとどの天体を見るのかを決めておいて、それからアライメント星を選びましょう。
最初のDSO(銀河、星雲、星団)はできるだけ明るいメシエ天体が無難です。1個目の星を導入するのは自分で望遠鏡を操作して導入します。
レッドドットポインターは2等星になると見つけずらいので、できれば光学ファインダーにしたほうが簡単です。
レッドドットポインターまたはファインダーにアプリの操作ボタンで星を入れてください。このときは最大速度の9にしましょう。
ファインダーかレッドドットポインターですが、あらかじめ望遠鏡に合わせておいてください。地上の遠くにある建物や山のように動かないものを目標にしておくと合わせやすいです。
星で合わせるのは最初は大変だと思います。アプリの矢印キーが赤く点滅しているときは点滅キーをタップすると操作できるようになります。
タップしないと動かないですよ。この点滅はよく起こります。そのたびにタップすれば操作できるようになります。
アプリが反応しないときは操作面のどこか点滅してないか確認しましょう!
望遠鏡のアイピースの真ん中に星を導入できたらアプリをタップして1個目完了です。完了すると2個目のアライメント星に自動で向かいます。
経験上2個目の星はど真ん中に来ていることはないですが26倍ですと視野のどこかには入っていると思います。倍率が大きいと視野が狭くなるので導入できていないことがあるかもしれません。そのときはファインダーで見つけるしかありません。
アライメントではいちばん低倍率にして広い視野にしましょう
少なくともレッドドットポインターやファインダーの中には入っていると思います。真ん中に導入して操作完了タップしてください。これでアライメントは終了しました。
理論上、全天の天体を自動で導入してくれるはずです。←あくまでも理論上です
レッドドットポインターは光害地では使いづらいです
レッドドットポインターは等倍ですが薄い半透明のフィルムをとおして星を見ます。
肉眼で見るよりも星は暗くなります。私の場合、1等星は見えますが2等星になるとかなり見にくいので普段はファインダーを使っています。
空が明るい都会では光学ファインダーでないと星が見つけにくいと思います
ただし2個目の導入時はほとんど望遠鏡の視野内に導入星が入っていますからファインダーを見ることもありません。レッドドットポインターでも問題はないと思います。
スマホの電池は切らさないようにしてください。 切れたら終了です!
SynScanの操作説明【メニュー操作】
アライメントがすんだら観測しましょう。その時間帯に見える天体はアプリが表示してくれます。【太陽系】月、水星、金星、火星、木星、土星、そのほかの太陽系内の天体
【DSOディープスカイオブジェクト】星雲、星団、銀河でメシエ天体、NGC天体、IC天体などです。どれだけの数が入っているのか見当つきません。
【恒星、2重星、変光星】これもいっぱいありすぎてわかりません。メニューを選んでタップすれば勝手に導入できます。といっても導入精度に限界がありますから上手に使わないといけません。
アライメントがすめばアプリのメニューから天体を選ぶだけです。ほとんどの天体がメニューにあります。
SynScanアプリとは寛大な心でお付き合いください
たまにですが操作中に動きがとまらなくなります。完璧なソフトでは無いということをお伝えします。
たまにフリーズしたり意味不明な動きになったり、覚悟してください。
真ん中に導入完了したらポイントアンドドラッグをタップしてください。自動で追尾してくれます。
高倍率では視野の真ん中に微調整が必要です
時間が経過すると少しずつ真ん中からずれていきます。アプリをタップして修正してください。100倍以上の高倍率では数分ごとにこの作業が発生します。
望遠鏡の架台の性能と水平設定の精度でズレが発生します。大目に見てください。経緯台での簡易的な自動追尾は性能的に限界があります。
長時間の写真撮影は無理があります。長くても30分以内です。それ以上は赤道儀を使用するべきでしょう。
赤道儀はメチャ重いですよ!
赤道儀のセッティングは時間がかかりますが精度は格段にあがります。
アライメントはよく考えて導入星を選びましょう
操作中に不具合が発生することがたまにあります。理由不明です。PCと同じように電源を入れ直してください。アライメントもやり直しになります。
なにかおかしな動作の時はアライメントを最初からやり直した方がいいです。電源もアプリもいちどリセットしてやり直すようにしてください。
アプリが不調の時はアライメントを最初からやりましょう
経緯台を使う限界を理解してください
経緯台での天体観測は完璧な自動化は困難です。機械精度が赤道儀にくらべて甘い造りになっており精密性では劣ります。また電子観望では写野回転という現象が発生して長時間の撮影はできません。
写野回転は赤道儀ではおこりません。
連続30分の露出は厳しいでしょう。私は基本的に15分程度にしています。しかし設置が簡単ですぐに観測に取り掛かれます。
赤道儀に比べて圧倒的な機動性を持っています。そして値段も安い!自動導入自動追尾機能はお手軽に天体観測を楽しめる画期的な機能だと思います。
自動導入自動追尾機能付き経緯台の性能を引き出すには正確な設置と寛大な心が必要です。
電子観望の詳細記事はこちらです
電子観望で見るDSO(銀河、星雲、星団)はこちらの記事にあります。
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